物件写真の撮り方「基本のき五か条」その壱 まっすぐ撮るべし!

2023.06.27

今回のテーマは「まっすぐ撮るべし!」です。

これはカメラを下や上に向けず、まっすぐ構えて、水平・垂直に気をつけて撮るということですが、プロのカメラマンは、何かしらの意図がない限り、必ずカメラをまっすぐ構えて、室内写真を撮っています。

まずは写真1をご覧下さい。

縦に2本、赤線を引いてありますが、壁が斜めになっていて空間が歪んでいます。
これはカメラを下に向けてシャッターを押しているので、このように写ってしまいます。
通常、斜線制限による母屋下がりなどの影響がなければ、お部屋の壁は垂直に立っているはずです。
しかしながら、撮影した写真を確認すると、柱や壁が斜めに傾いて写ってしまっている・・・・
その原因はシャッターを押す瞬間にカメラをまっすぐ構えておらず、床と壁に対してカメラの向きが水平・垂直になっていないことにあります。
実際にプロカメラマンが室内写真を撮る場合も、これらの現象を排除するために、カメラの水準器機能やモニタにグリッドラインを表示させて、水平・垂直を確認しながら撮影しています。

つまり、カメラを下に向けて撮ると空間は逆ハの字型になり(写真1▼)

上に向けて撮るとハの字型になります(写真2▼)。

この現象の解決方法は、モニタにグリッドライン(半透明の縦横ライン)を表示させて、シャッターを押す時に必ず左右の柱や壁がまっすぐになっているかを確認して、撮影する癖をつけて下さい。
これだけで、不自然な傾きのない物件写真にふさわしい写真が撮れるようになります(写真3▼)。

まとめ

・カメラを下に向けて撮影(写真1)


▲洋室の壁が「逆ハの字型」に写っており、人間の見た目とは異なりいい写真とは言えません。

・カメラを上に向けて撮影(写真2)


▲洋室の壁が「ハの字型」に写っています。天井ばかりが強調され、違和感のある写真です。

・カメラを正面に向けて撮影(写真3)


▲壁がきちんと垂直に写っており、人間の見た目に近い、物件写真として正しい撮り方となっています。

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